個人での駆除を阻む鳥獣保護法の問題~駆除業者が請け負ってくれる~

コウモリ駆除や鳩駆除業者の対処法~フン掃除や再侵入防止の施工~

冬眠されないよう駆除業者と自分で対策を行なう

女性作業員

自宅でコウモリや鳩が冬眠してしまう事態を防ぐ方法は、自分で対策を行なう方法と業者へ依頼をする方法の2つが挙げられます。それぞれどのような流れで対策を行なうのでしょうか。

駆除業者が行なう対策

営巣場所・立ち寄る箇所の清掃

鳩駆除やコウモリ駆除を行なう業者は、巣の撤去およびフンの清掃をします。邪魔な巣を撤去し、フンを綺麗に洗い流すことで、景観をよくすると同時に臭いによるリスクを解消することができるでしょう。コウモリの場合、壁や柱、断熱材の隙間などに巣を作ります。巣の周囲には大量のフンがあるため、臭いによる害や建材の腐食が問題となるのです。駆除業者は、巣の撤去とフンの清掃を行なうことで、建物への害を速やかに防ぎ悪臭によるリスクを解消してくれます。鳩の場合、フンが乾燥すると簡単に洗い落とせないため、個人で洗浄をするとなると手間が掛かります。駆除業者は鳩のフンを溶かす特殊な洗剤を用いて洗浄してくれるので、フンの跡を一切残さず綺麗に洗い落としてくれるでしょう。

侵入されないよう対策を行なう

コウモリと鳩は、一度巣から追い出したとしても、すぐに同じ場所へ戻ってくる習性があります。そのため、巣から追い出した後はすぐに侵入口を塞ぐことや、営巣をさせないための対策を行なう必要があるのです。コウモリはわずか1,5センチの隙間があれば入り込むことができるため、駆除業者は侵入経路となる隙間を全て金網などで塞ぐ施工を行ないます。鳩の場合、一度営巣場所を決めてしまうと別の場所へ変えることはほとんどしないので、何度巣を撤去してもまた新しい巣を作られてしまうことがあります。そこで駆除業者は、鳩の巣を撤去すると同時に、鳩が近寄れないように侵入防止用の施工を行ないます。鳩が止まる場所にワイヤーやスパイクを設置することや、忌避剤を塗ることにより、鳩が再び戻ってくることを防ぐことができるのです。

自分でできる対策方法

自分でできるコウモリや鳩の対策方法は、本格的に営巣される前に早期発見し、コウモリや鳩を追い出すことです。コウモリは人の目が届きにくい、暗くて狭い場所に好んで巣を作ります。屋根裏や雨戸の裏側、ダクト内部に巣を作る傾向があるため、こうした場所を重点的に探すとよいでしょう。屋根裏で羽音がした場合や、ベランダや外壁がフンで汚れている場合、コウモリが住み着いている可能性が高いため注意しましょう。鳩の場合は、建物のベランダなどに住み着くことがあります。特にエアコン室外機の裏は、冬でも温かく風雨も凌げるため、多くの鳩が住み着く傾向があるのです。家の中でこうした害獣が住みやすい場所を探し、巣が作られる前に対処をすることで、一般の人でもしっかりとした対策ができるでしょう。

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